「幼稚園の生き残りを賭けて」

 

第122回 松居和チャンネルは、

テーマが、「幼稚園の生き残りを賭けて」

副題は、「チルドレンファースト」の罠

 

立て続けに届いた、幼稚園の存続を訴える保護者たちからの相談。

「幼稚園を保育園化しないと補助を出さない」――

この15年で、幼稚園は絶滅危惧種になりつつあります。

国連・子どもの権利条約は、幼児期に「継続的に、特定の人との関係」が

人格形成に影響するとしています。日本も批准しています。

それでも「母子分離」が”チルドレンファースト”と呼ばれる。

二時には親が迎えに来る。

その「形」が、この国の落ち着きを守る、最後の砦でした。

「ママがいい!」という叫びが止んだ時、

それは子どもが「諦めた時」であって、「慣れた時」ではないのです。

私を鍛えたおばあちゃん園長たちの遺言を、

いまの保育士たちに伝える義務が、私にはあります。

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▼主な内容

・都議会での質問と、都職員の答弁について

・幼保一体化はどう進められたか――社会保障制度改革国民会議

・「第一義的責任」の順番を変える、という宣言

・保育の現場は5歳までしか関われない

・おばあちゃん園長たちの遺言

・「待機児童をなくせ」と言うことの本当の意味

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