押し付けているのは「宇宙」ですから

松居和チャンネル 第123回は、

(テーマが) 『性的役割分担』、押し付けているのは「宇宙」ですから

副題を: 「雇用均等・児童家庭局」という名前が示す「企み」

、としました。

 

15年から20年くらい前、全国で年間7、80回講演していました。

保育界の混乱が頂点に達し、教育と保育の混同(しつけと子育ての混同)が、保育指針の改定によって保育士たちを惑わせ、次世代を育てるべき中堅保育者たちが、定年を前に辞めてゆく。

11時間の母子分離を「標準」とした仕組みの一部でいるのが嫌になり、公立の保育士が、非正規になりたがったのも、この頃でした。

子どもたちの方が、保育士たちより長く保育園にいることに、違和感を感じるのは、当然だったと思います。

子どもを「可愛がる」こと、に「生き甲斐」を感じる人たちの、お金じゃない、という叫びが聞こえてきました。

その時、何が起こっていたのか。

保育者の養成校で、実習先の園で、学生たちは、実は、何を「体験」していたのか。「発達」という言葉の洗脳が、どのように学生たちから「感性」を奪っていったか。

今、養成校が、次々につぶれていく。

その背後にあった、行政や政治家の発言を知ってほしいのです。

国会議員の計らいで、議員会館の一室で、私と、「雇用均等・児童家庭局」の局長が向き合った時に交わされた会話、そこに集約される、馬鹿馬鹿しいほどの「意識」のずれが、不登校児童過去最多という形で、義務教育の破綻を招いている。

「子どもは親を選べない」

そのことが、長い間、人間社会の「良心と秩序」を育てていた。

そして、「この子は、私を選んで、生まれてきたんだ」と感じた時、

「子育て」は、真の幸せに、結びついたのです。

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