父親たちが、目覚める瞬間

松居和チャンネル 第130回は

(テーマ)保育園が、本当に「働く」とき

副題: 父親たちが、目覚める瞬間

としました。

保育園でしか、起こり得なかった、父親が突然「父親であること」「人間であることに目覚める」、そんな話です。実話です。

愛の反対側にあるのは「憎しみ」ではない。無関心です。この無関心が人類に致命的なんです、と、マザー・テレサは、言いました。

特に、親が子どもに無関心になると、子どもは親を育てるという、人類にとって一番大切な役割を果たせません。

奈良の真美ヶ丘保育所で、三人の、「子どもに無関心な父親」を、「お泊まり保育」に引っ張り出して、人生を変えてしまう所長さんの実話です。

幼児の集団が、朝起き上がってくる風景には、父親を「涙させる」魔法のような「力」があるのです。

その父親たちが、私を奈良まで呼んで、必死に、その時の話をした。

そこに、遺伝子の力が働いている。

そんなことに、気づいている保育学者はいないでしょう。

公立幼稚園の良さについても話しました。

二時に迎えに行く、その形が好きな親たちがいる。補助金で奨励すれば七割くらいが、自らその道を選択をするかもしれない。それほど、「子育て」は魅力的です。逃したら、取り戻せない。「両立」なんて、あり得ない。選ぶべき「道筋」なのです。

それを、本能的に知る「母親たち」の意識が、打ち寄せる波のように、一定の時間に集まることによって、子どもたちにとっての、「環境」が整っていく。

そのやり方を、守ろうと立ち上がった親たちがいる。

 

https://youtu.be/0-CY1HjMeg0

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